【レビュー】サッと使える軽いクリーナー探しの旅、マキタの掃除機(CL108FD)を買ってみた

スポンサーリンク

日常の掃除はルンバと普通のサイクロン掃除機を持っているのですが、部屋の隅のホコリやお出かけ前の数分の空き時間にサッと掃除をしたいシーンで利用する、「軽量」で「充電式」の「サッと使えるクリーナー」が欲しい、と嫁のリクエストがあり、購入を検討開始。

スポンサーリンク

欲しいクリーナー像を整理

以前にも充電式のハンディ掃除機を購入したことがありますが、その都度に失敗していました。今回は本気で原因を分析し、仮定しました。

  • 吸引力が弱い
  • 腰をかがまないと使えない
  • 充電に時間がかかる

「サクッと使いたい」にクローズアップしたために、3,000円程度のハンディクリーナーを購入していましたが、これがことごとく失敗。机上や本当の隙間のお掃除には適していますが、床を掃除するには、バッテリーが弱く、吸引力も強くありません。

すぐに調子が悪くなったり吸引力がさらに落ち足りで、結局、使われず。ということが何度もありました。何よりもフローリングを掃除しようとすると屈む必要があって不便・面倒ということも不評の理由だったようです。

以上の反省を踏まえ、購入機種選定をしました。

有線の掃除機ほどのパワー・ヘッドの性能は不要

クリーナーを分析しているといくつかのカテゴリに分かれていることが分かります。

  • 電源供給方式(有線/バッテリー)
  • ゴミ捨て方式(紙パック/カプセル/サイクロン)
  • ヘッド形式(ローラー/シンプル)

この組み合わせで性能、使い勝手、重量が変わります。この組み合わせで好みのパターンを設定し、その範囲で商品を探すことにしました。

  • 電源供給方式(バッテリー:稼働時間は10分以上は欲しい、充電時間は短い方が良い)
  • ゴミ捨て方式(カプセル/サイクロン)
  • ヘッド形式(シンプル)
  • 重量は1kg程度

Twitterでも多くの方に相談させていただいた結果、ひとつの解が出ました。

マキタ コードレス掃除機CL108FDSHW」(13,808円)です。ゴミ捨てを簡単にかつゴミが溜まってきても吸引力が落ちにくいというオプション品、マキタ サイクロンアタッチメント」(2,790円)も購入しました。

重量が1.0kg、紙パックが不要な経済的カプセル式。ヘッドは回転しないシンプルな形状なので軽量化が図られています。ゴミが溜まると吸引力が落ちるのでアタッチメントを勧められたのでこちらも購入

実はこのクリーナーは、バッテリー別売で本体のみでも販売しているため、サードパーティー製の互換バッテリー、充電器を購入したのですが、サードパーティー製互換バッテリーで火災事故が多発、問題化しているとの情報をいただき、純正品を購入することにしました。純正品は品質は高いでしょうし万一の事故があった場合でも対応要求がてき、安心感があります。数千円の価格差であれば純正品を選びました。

これまでデジカメなど互換バッテリーを幾度となく使ってきましたが、今回は少し状況が違います。掃除機など駆動系のバッテリーは多くの電流が流れるため高度な品質が要求されるため純正品の利用をお勧めします。

開封の儀

お待たせしました。それではマキタ「CL108FDSHW」を開封していきましょう。

開封?。このワクワク感は掃除機であっても変わりません。

内容物は、クリーナー本体、ストレートパイプ、隙間掃除用アタッチメント、シンプルなヘッド、充電器、バッテリー、操作説明書となっています。

本体を詳しく見ていきましょう。マキタは電動工具のパイオニア。技術者の方で知らない方はいないほど有名ですが、家庭用家電製品はほとんどないため知名度は高くありませんが品質には絶大の信頼ができます。

スイッチはON、OFFがあります。ONボタンは押す度に「強→パワフル→標準」が切り替わります。通常は強で使う事を想定しています。

仕事量(吸引力)は、パワフル30W、強20W、標準5W。連続使用時間は、パワフル約10分、強約12分、標準約25分軽量化のためバッテリー容量を抑えたモデルのため稼働時間をトレードオフしています。

吸い込み口。

名盤。バッテリーは10.8Vモデル。他のモデルとして18V、14.Vもあり仕事率が増えますが重量が増えてしまいます。

バッテリー接続部分。10.8Vのバッテリーであれば同梱品以外のものも利用できます。マキタの工具を利用してる方は流用できるのも嬉しいですね。

CL108はカプセルタイプ。本体を左に回すとヘッドが取れます。集塵容量は0.6?。そこそこの容量があります。このタイプのクリーナーはゴミが溜まると吸引力が落ちるといった弱点があります。

フィルターにゴミが付着すると吸引力が落ちるのは当然ですけれどね。

つづいて、ヘッドを見てみましょう。マキタのロゴがかっこよく見えてきたでしょ?

このように回転部はありません。フローリングを掃除するときは逆にこれでいいのです。これだけでもかなりの軽量化になっているはず。

付属品を取り付けて見るとこんな感じ。ちょうどいい大きさです。

持った第一印象は、「意外に重いな。」です。計量していますのであとで詳しくご紹介します。

バッテリーは10.8V、1.5Ah。4.0Ahの大容量バッテリーBL1040Bが別売しているので長時間利用したい方は検討してください。(0.1kg重量が増えます。)

接点部分。カチッとハマる機構になっています。工具では何度も付け外しをするため耐久性を含めよく考えられています。

バッテリーの型番はBL1015。約22分で満充電できるのが嬉しいです。ここまで充電時間が速いクリーナーは見たことがありません。これはバッテリーと充電器の性能の高さが実現しています。

バッテリーを本体に装着する場合、お尻からスライドさせてカチッというまで押し込みます。外すときは手前のスライドを下にずらしてロックを外せば後ろにスライドできます。

マキタのクリーナーには充電器ももちろん付属しています。型番はDC10SA。10.8V用なので他のボルトのバッテリーを充電することはできません。

背面。出力は10.8V/5V。これが急速充電を実現している訳ですね。

装着した様子。電源を入れるとファンが回りました。冷却装置も完備しているようです。

続いて、サイクロンアタッチメント「A-67169」を見てみましょう。

本体と取扱説明書が入っていました。

集塵容量は400ml、重量は350g。トコトン軽量化にこだわると使いたくないのですが、ゴミが下に溜まり吸引力が落ちないのと、ゴミ捨ての手間が6分の1になると説明があったため使ってみることにしました。

簡単に外せるのでゴミ捨てが楽ちんです。

アタッチメントを取り付けると・・・結構いかつい感じに仕上がりました。(笑)

以上、開封の儀でした。

マキタ CL108FDを使ってみた

実際に使ってみた感想は・・・

  • 思っていたより重い
  • 思っていたより吸引力が強い

です。

事前に確認したスペックを元に予想していたよりも重く感じ、覚悟していた吸引力の弱さは予想よりはきっちり吸引できるな、という印象でした。

用途はルンバで掃除をしきれない部屋の隅のホコリ取りや、空き時間にサッとお掃除するには、充分な吸引力です。(強で利用)場所はフローリングか畳でカーペットやじゅうたんでの利用はありません。ヘッドは回転しませんがこれが逆にいい点です。

フルスペックの重さを測ると、1,660g!!あれ?1kgから大きくかけ離れた重さになっています。重たく感じるハズ。

アタッチメントが353gあったので仕方ありませんが、これを除いても、、、

アタッチメントを除いて標準構成のフルスペックで1,308gあります。しかも手元にモーター駆動部があるため重さを感じます。その変わりにヘッド側が軽いの取り回しが楽という点もあります。

本体単体で841gあります。

バッテリーで210g。この2つで、951gとなります。

商品のスペックはこの状態での重さとなります。

隙間掃除用ノズルは21gなのでここまででで973gとなります。ストレートパイプは94g、ヘッドは135gあるので、これらを接続すると1kgには収まらない分けですね。

つまり、通常利用の場合は、1.3?1.6kgある。ということになります。

バッテリーを充電すると20分ほどで充電できました。

予備バッテリーを購入して交互に本体に装着する使用方法を考えましたがここまで短いなら、単体でなくなったら充電、というのでもいいかも。すこし様子をみたいと思います。

マキタ CL108のここがGood!

  • フローリング・畳のサブ利用なら吸引力は充分
  • 充電時間が約22分と速い
  • サイクロンアタッチメントは吸引力が落ちず、ゴミ捨て回数が減る

フローリング・畳で利用する分には大きなゴミを除き吸引力は充分でしょう。充電時間は数時間かかるものが一般的の中、約22分は驚異的な速さと言えます。

サイクロンアタッチメントの効果はてきめんでゴミが溜まってきても吸引力は落ちません。ゴミが下に溜まるので自動で圧縮されるのもいいですね。

マキタ CL108のここがうーん

  • 想像していたより重い

これに限ります。1kgとあってので勝手に重さを想像していましたが、標準で1.3kgもあるので結構重さを感じます。サイクロンアタッチメントを付けると1.6kgを超えます。

さいごに

いかがでしたか?結論として買って大満足です。

想像していたよりも重いですがそれでも1.6kg。40代の妻が利用するには問題ない重さ。充分軽い掃除機の部類には入ります。充電式なのでサッと出してお掃除をする使い方にピッタリのクリーナーです。

サイクロンアタッチメントは3,000円弱のオプション品ですが、一緒に買っておいた方がいいと思います。

フローリング・畳での利用なら満足のいく吸引力です。メインで利用は有線タイプの掃除機の方がいいと思いますし、ルンバなどお掃除ロボットを併用する方がいいと思います。

3,000円台の充電式クリーナーと比較するのが酷ですが、単体で購入すると5,000円台。実は同じ価格帯なんですよね。それを考えるとマキタのクリーナーはコスパが高いです。

マキタの掃除機は耐久性もあるという意見もいただいているので長期間レビューもいずれしたいな、と思います。今回は大勢の方からTwitterでアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。

クリーナー探しをして分かったことは、みなさん同じようにクリーナー探しをされていて、結果としてマキタに行き着いた方が多いということ。高機能にこだわりどんどん重たくなる有名メーカーを尻目に吸引力、バッテリー性能にこだわりクリーナー本来の機能を追求したシンプルな掃除機を実現しているのがマキタの掃除機です。

この記事が、ハンディ掃除機を探している方の一助になれば幸いです!!

ハードウェア
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ひとぅをフォローする
関係するかもしれない記事
この記事を書いた人
ひとぅ

新しいものが好きな「ひとぅ」が2007年10月からApple製品や家電製品、ガジェット、ウェブサービスなどの情報を発信中。詳しくは自己紹介ページをご覧ください。
Twitter、Facebookページでブログ更新をお知らせしています。フォローをよろしくお願いします!

ひとぅをフォローする
ひとぅブログ