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【レビュー】BanggoodでRedmi Note 9sを買うと安い!読者限定クーポンあり、初Xiaomiレビューするよ!

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※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

日本人ユーザーの多くは海外スマホはAmazonで並行輸入品を購入するのが一般的です。その理由は海外のサイトで個人輸入するのは面倒で怖い。という印象があるからだろうと思います。

私も数年前までは同じ感想を持っていましたが、発売日に欲しい機種があり海外通販サイトを利用したのですが、その不安はすぐに払拭されました。

その理由は「日本語化」と「PayPal対応」です。

日本人は悲しいかな英語のサイトに拒絶反応がありどしても利用を控えてしまいます。日本語化なのがあるいみ必須条件だったりします。また、海外サイトにクレジットカード番号を入力するのは怖すぎます。そこでPayPalで支払う事でクレジットカード番号は知られません。

大手の海外ネットショップでは最近はほとんど対応しています。後はレビューサイトなど購入実績を見て利用を判断することをお勧めします。今回は海外ネットショップのひとつ、Banggoodを紹介します。

Banggoodは2009年に中国広州に本社を設立した10年以上の歴史があるショップです。200国以上でサービスを展開しています。

なぜ、今回、Banggoodさんを初回するかと言うと、Banggoodさんからの企業案件だからです。Banggoodさんから当ブログとタイアップのアサインがあり、商品の無償提供を条件にネットショップを紹介し、利用者を誘導するのが今回の案件の目的となります。広告料金はいただいておりません。

Banggoodさんをご紹介すると共にお得に買い物ができる読者限定クーポンもご紹介します。購入のきっかけになれば当サイトとしても幸いです。

https://jp.banggood.com/

目次

海外SIMフリースマホはBanggoodで買おう!

海外ショップを使うメリットとは何でしょうか?「日本で売っていない商品を安く買う」ためでしょう。

海外通販サイトの老舗で大手のBanggoodをはじめ商品を探し、信頼できるお店で購入するのは日本のお店と一緒ですね。特に海外の場合は無駄に購入するお店を増やすよりも数サイトに限定する方がトラブルのリスクを抑えられると思います。

BanggoodではSIMフリースマホはもちろん、ホビー商品も販売しています。セールも定期的にしているのでお得に買い物をしましょう。

今回はBanggoodさんから、ひとぅブログ読者限定に、記事中で紹介しているRedmi Note 9sの割引クーポン(2020年9月30日まで)を30名限定でいただきましたので、購入を検討していた方はこの機会に利用してお得にゲットしましょう!!

対象賞品:Xiaomi Redmi Note 9S Global Version 6GB 128GB?
商品URL:https://ban.ggood.vip/V6Ra
30人限定クーポン:BGJP9S128(9月30日まで)

クーポン利用方法

商品をカートに追加した後、カートに移動しましょう。住所入力は日本語で可能です。これだけで本当に安心です。

クーポンは、出荷詳細の下の「BG割引」に、「BGJP9S128」を入力して「申し込む」をクリックします。

なんと!!7,596円も値引きされました。送料込み価格は24,588円に。(2020年8月29日現在)

Redmi Note 9sの上位スペック版、6GB/128GBは、国内相場は29,800円です。5,000円も安く買えますよ?。超急ぎでなければここで買わない理由はないかと思います。

30名限定なので購入を検討中の方は「注文します」から手続を進めてくださいね!

Redmi Note 9s 開封の儀

ここまでガッツリ、Banggoodの宣伝(言っちゃった)いやいや、ご紹介でしたが、クーポンを使うとお得に買えるので検討中の方はぜひ利用していただければと思います。

今回、Banggoodさんからご提供いただいたのは、Xiaomiのコスパ最強マシンとして名高い、Redmi Note 9s。モデルは2つあり、メモリ4GB/ストレージ64GBとメモリ6GB/ストレージ128GB。今回は後者の上位モデルを選択しました。国内ではヨドバシカメラなどで販売しており29,800円で販売中です。

商品紹介はHKと記載がありますが、香港から送られたようです。約10日ほどで届きました。自宅に届いたときには佐川急便のシールが。これで送料434円って安いですね。

商品はエアパッキンで厳重に包まれていました。ACアダプターがコンセントと形状が異なるので変換プラグが同梱していました。Banggoodさんのプレゼントですね。

内容物はRedmi Note 9s本体とプラグとなっています。

コンセントの変換プラグ。

Remi Note 9sのパッケージです。右上の「mi」マークがテンション上がる?!私、Xiaomi初体験です。

サイドにRedmi Note 9Sの機種名が書かれています。Xiaomiも商品数が増えてきましたね。

内容物はスマホ本体、クリア保護シート、マニュアル類、ACアダプタ、USB-C to Cケーブルとなっています。

少し暗い色のクリアケース。きちんと水跡防止の加工もされています。中国メーカーはケースを付属していることが多いので助かります。ケースだけでも1,000円前後はしますからね。また、当然、ボタン位置などの寸法も完璧です。

スマホを取り出しました。こんにちは!Redmi Note 9sさん!!

SoCはSnapdragon 720G、メモリ6GB、ストレージ128GBは今話題のGoogle Pixel 3aと同スペックです。カメラ性能は48MPのAIクワッドカメラ搭載。画面は6.67インチFHD+の液晶です。有機ELではありません。バッテリーは5020mAhあるため画面が大きいですが長時間利用が期待できます。

前面保護シートを剥がしました。はじめまて!Xiaomiさん!!よろしくね!!

前面画面には保護シートがついています。あくまでもサンプルですがこれも嬉しいです。

最近のスマホは背面のカメラの配置やデザインが気になります。4つのカメラが真ん中に陣取っています。

背面カメラの出っ張り具合はこんな感じ。3?4mm出っ張ってます。最近のスマホの中でも出っ張りは大きい部類ですかね。カメラレンズ保護の意味でもケースの装着は必須と言えます。そういう意味でもクリアケースが同梱しているのは、本当に親切だと思います。

右側面に、ボリュームボタン、電源ボタン兼指紋認証センサーがあります。

背面は高級感がありグラデーションがきれい。これで2万円台なんですよ。ほんと信じられません。

少し上から。マイク穴でしょうか。シンプルなデザインです。

下部は3.5mmジャック、USB-Cポート、マイク、スピーカー穴です。スピーカーはモノラルです。

斜め上より。このエッジの加工も2万円のスマホとは思えない程、カッコいいです。

第一印象と持った感想は、「デカイ」、「重たい」ですが少し前に流行った、「ファブレット」(5.5?7インチまでのスマホ以上タブレット未満の端末を呼ぶ愛称)と見ればこれは間違い無くありです。

以上、開封の儀でした。

電源投入&ケース装着してみた

では電源を入れていきましょう!私は初のXiaomiのスマホです。Redmiブランドのロゴが表示。

MIUI 11のロゴ。Android 10ベースでXiaomi独自カスタマイズされたUIとなります。Androidはメーカーによって設定画面など独自色が出せたりしますが、MIUIはさらにその進化版となっています。

初めてのXiaomiスマホなのでこのUIに慣れるか?心配でしたが、、、1日で慣れました。逆にAndroidよりも目的の設定にたどり着きやすい場面もありました。

MIUIのUIはイメージはAndroidをiPhoneに寄せていますが、Android自体がすでにiPhoneと似てきているため違和感が少なくスッと入れたのかもしれません。

アプリはXiaomi独自のものが結構入っている印象。アプリの完成度が少し足りないと感じる物もあります。独自アプリが優秀なSamsungと比べると酷ですがまだまだ荒削りが目立ちます。今後に期待ですね。

ケースを付けてみました。USB-Cポートに謎のキャップがあります。

ネットでも不評でしたが確かに邪魔。防水性能を高めたかったの?周りが開いているので意味ないしな。。。まったく謎です。ハサミでちょん切ることにしました。

その他はケースは問題なく穴の位置が干渉することはありません。

斜め上より受話スピーカー部分もきちんとくりぬかれています。

ボリュームボタンも堅すぎずきちんと押せますし、指紋センサー部分も斜めにへこんでいるので指をあてがいやすいです。カメラの出っ張り部分はケースが剃り上がっています。

ごきようにカメラレンズをきちんと保護してくれています。なかなか精度の高いケースだと思います。

他機種と画面比較&Antutuベンチマーク計測してみた

Google Pixel 4aと比較してみました。左がRedmi Note 9s(6.67インチ、2400x1080px、液晶ディスプレイ)、右がPixel 4a(5.81インチ、2340×1080px、有機ELディスプレイ)。解像度が同じなのでデフォルト設定ではウェブページは表示される領域は同じです。Redmi Note 9sはナビゲーションバーを表示していますが非表示にすると1行は多く見えると思います。

画面の明るさはPixel 4aの方が明るく鮮明。Redmi Note 9sの液晶画面の暗さが指摘される意見がありましたが個人的には同意見です。上の写真はRedmi Note 9sは輝度を最大にしてやっと80%の輝度のPixel 4aとほぼ同じ明るさとなります。

ただしこれはPixel 4aと比較した場合に鮮明度や画面の明るさが気になる程度で、Redmi Note 9s単体で画面を見るとまったく問題ありません。すくに慣れてキレイな画面だな、という印象になります。

画面の大きさの差は意外とあります。二回り違う印象です。

重量はRedmi Note 9s単体で212.3g。公称値209gより4g重いです。

純正ケースを装着すると232.7g。繰り返しになりますがファブレットと割り切って見れば許容範囲だと思います。

Antutuベンチマークのスコアは27万点。SoCはPixel 4aと同じ、Snapdragon 733Gなので、Pixel 4aとほぼ同じスコアとなりました。42,900円のPixel 4aより安価な約25,000円のRedmi Note 9sで27万点は驚異です。

本体サイズが大きく冷却性能も高くバッテリーも長持ち。ホーム画面を参考までに掲載しておきます。

Redmi Note 9sの感想まとめ

さいごにRedmi Note 9sの感想を。

大きな画面のスマホが欲しい人にオススメのスマホです。ただし、iPhoneやハイエンドAndroidスマホからのメイン機として乗り換えはお勧めしません。高い品質になれてしまった方はRedmi Note 9sでは細かな点で不満点が出てくると思います。

感想としては二台目のスマホとして利用するのがいいと思います。例えば普段はコンパクトなスマホを使い、読書や読み物をする時に使ったり、カーナビとして使うなど、サブ機として利用すると何かと便利なような気がします。

私はカーナビ専用機として利用することにしました。大きな画面、高速な動作でサクサク快適にカーナビとして動いてくれます。当然、カーステとしても使えますのでYouTube MusicをBluetooth接続して車のスピーカーで再生すれば、Redmi Note 9sのモノラルスピーカーはまったく問題ありません。そうそう、防水性能も必要ないですしね。

Redmi Note 9sは約25,000円と手を出しやすい金額で、普段使いで満足のいくスペックを搭載しています。普段使っているスマホとは別にもう一台サブ機として買ってみてはいかがでしょうか?今までになかったさらなる便利なITライフが待っているかもしれませんよ!!

ひとぅブログ読者限定クーポンをBanggoodさんからいただいています。30名様限定、2020年9月30日までの限定クーポンです。気になっていた方はこの機会にどうぞ!!

対象賞品:Xiaomi Redmi Note 9S Global Version 6GB 128GB?
商品URL:https://ban.ggood.vip/V6Ra
30人限定クーポン:BGJP9S128(9月30日まで)

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