任天堂の4-6月の業績が好調です。新型コロナウイルスの感染予防のため、巣ごもり需要が急増しておりゲーム機販売、ゲームソフトの販売が絶好調です。
我が家でも今年に入りゲームソフトを結構な本数買っています。家族で遊ぶ機会も増えました。そうなると欲しくなるのが、コントローラーです。Switch本体にはJoy-Conが付属してしますが操作性に不満が若干あります。
やっぱりNintendo Switch Pro コントローラーが使いやすいです。しかし！！高いのです。定価7,678円（税込）もします。高すぎて気軽に購入できません。
そこで目を付けたのが、互換製品。3,000円前後で販売されており評価もそこそこ良さそう。
でも心配になったのが接続方式です。Bluetoothで接続をするため接続手順が純正コントローラーと違うのは仕方無いにしても、操作の遅延が大きいというレビューもあります。
普段使いには問題ない範囲だろうと予想できるのですが、反応速度が求められるアクションゲームなどで使うにはためらわれますし、色んなリスクを考えると面倒になってしまい、やっぱり純正コントローラーを買っておく方が無難。という判断に至りました。
周辺機器は中古ショップが狙い目
周辺機器はネットショップでは高価で販売されています。狙い目は中古ショップだと思います。
人が使ったものなので故障リスクはありますが、純正コントローラーは耐久性もあり価格も安価であるならば、選択肢に入れてもいいと思います。
今回は、古本市場で傷あり商品を見つけ、5,980円から1,500円引きの4,480円（税込4,928円）でした。定価の35%OFFです。
少しだけ使用感はありますが、比較的キレイです。
スティックの根元は削れがあり白い粉が出てしまっていますが、これは仕様ですね。。。
傷ありは充電部分でした。プレイ中に見えるところではないし、他機箇所であっても特に気になる事はないと思いました。
コントローラーはある消耗品とも言えます。定価で購入するのもいいですが、あまりにも高価な場合は中古品を選択肢に入れるのもいいかもしれませんね。
・・・ちなみにJoy-Conは6,980円+税とめっちゃ高かったです。なんでこんなに高いんでしょ？？
