TwitterのAPIのVer1.0が11日に完全停止し、Ver1.1に移行されましたが、WordPressのプラグイン「WordTwit」も影響を受け記事をツイートできない状況になっています。
WordTwit最新バージョンは2.6.4。2013年6月14日時点で対応はされていません。私もこの間に3つ記事を更新しましたがツイートしてくれずに手間がかかりました。(´д`)
そこはWordPress。困ったときはお互い様!早速、応急処置方法が公開されていたのでシェアします!
2013/06/14 7:00頃にVer3.0が公開されました!
早速、アップグレードをしてみましたがDev登録後にTwitter再認証がうまく通らないため、Ver2.6.4に戻しました。このままもう少し様子見をします!
1行の書き換えだけで完了!後は公式対応を待とう!
【ご注意】以下の作業はあくまで応急処置です。自己責任でお願いします。
- /wp-content/plugins/wordtwit/include/oauth-twitter.php をエディタで開く
- 353行目当たりの「$url = ‘http://api.twitter.com/1/statuses/update.xml’;」をコメントアウトまたは削除
- 「$url = ‘http://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json’;」を追記
以上! 過去の記事の編集画面を開き手動でツイートできるかを確認しましょう。
参考にさせていただいたブログ記事。ありがとうございました!!感謝m(_ _)m。
さいごに
普段便利に使っているツールが突然使えなくなるほど焦ることは無いですよね……。ウェブサービスは突然の仕様変更やサービス終了が当たり前なので、依存度を高めすぎないように注意しないといけませんね。
ちなみにこの記事自体が、WordTwitが自動投稿できたか?のチェックを兼ねていたりします(^_^;)。手動ではOKだったのですが、果たして自動ではどうかな??