【レビュー】PCエンジンminiがやってきた!40歳代のおっちゃんの率直な感想

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2020年3月19日。PCエンジンminiが発売になりました。価格は11,550円。昨年12月22日に注文をしていたことをすっかり失念していましたが、Amazonからの商品発送連絡で発売を知りました!!

1987年に発売された40歳代のファミコンゲーム世代のハートにガッツリ響くゲーム機です。スーパーファミコンが発売されるまでの間、ファミコンよりも高性能でCD-ROMを搭載するというまさに夢のハードでした。

そんなノスタルジックに浸れるゲーム機をコレクターズアイテムとして購入しました。今回はゲームを遊んだ感想では無く、本体を詳しく見たり当時の想い出に浸ろうと思います。

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開封の儀

パッケージです。このPC engineのロゴ。近未来的で宇宙っぽくて好きでした。本体サイズも驚くほどのコンパクトさでした。当時発売元のNECの技術の高さを見せつけられた商品でした。HE System(エイチイーシステム)という結局なんだったのかよく分からないロゴも懐かしいです。

現在はコナミ社がライセンスを持っているためPCエンジンminiの発売元はコナミデジタルエンタテインメントとなります。コントローラはホリ製。HDMI接続でクリア画像でゲームを楽しめます。

収録されたゲームは以下の作品。

PCエンジン タイトルラインナップ「THE 功夫 / PC原人 / 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 / 忍者龍剣伝 / イースI・II / 天外魔境II 卍MARU / 邪聖剣ネクロマンサー / 大魔界村 / ダンジョンエクスプローラー / スーパースターソルジャー / スーパーダライアス / ファンタジーゾーン / 超兄貴 / スターパロジャー / 銀河婦警伝説サファイア / SNATCHER / ときめきメモリアル / ボンバーマン’94 / ネクタリス / スーパー桃太郎電鉄II / ニュートピア / ニュートピアII / ボンバーマン ぱにっくボンバー / オルディネス / あっぱれ!ゲートボール / グラディウス / グラディウスII -GOFERの野望- / ギャラガ’88 / ドラゴンスピリット / 源平討魔伝 / スプラッターハウス / ワルキューレの伝説 / 精霊戦士スプリガン / スプリガン mark2」

TurboGrafx-16 タイトルラインナップ「NINJA SPIRIT / BONK’S REVENGE / J.J. & JEFF / SPACE HARRIER / NEW ADVENTURE ISLAND / PARASOL STARS / Ys book I&II / AIR ZONK / NEUTOPIA II / DUNGEON EXPLORER / CADASH / R-TYPE / BLAZING LAZERS / LORDS OF THUNDER / SOLDIER BLADE / Moto Roader / MILITARY MADNESS / BOMBERMAN ’93 / ALIEN CRUSH / POWER GOLF / CHEW-MAN-FU / VICTORY RUN / PSYCHOSIS / NEUTOPIA」

58タイトルもあり遊びきれない本数ですがこの中でも特にお勧めな11本と、もう一回遊びたかった、天外魔境IIとスナッチャーのために購入したようなものです。過去に以下のような記事も書きました。

【購入予約】PCエンジンminiを予約した!お勧めの11タイトルと私が購入を決定した2タイトルはこれだ!
2019年7月に、コナミがPCエンジンminiを2020年3月19日に発売することを発表されていましたが、7月の発表では50タイトルの発表でした。その後、8月には追加タイトルが発表され、合計58タイトルになりました。 現在、予...

箱から取り出しました。

取扱説明書と本体たち。

内容物は、PCエンジンmini本体とUSB接続のコントローラ1つ、HDMIケーブル、電源用microUSBケーブルとなっています。ここでもACアダプターは別売となっています。

PCエンジンmini本体とコントローラ。

PCエンジンmini本体を詳しく見ていきましょう。

前面に左側に緑色の電源スイッチがあります。右にスライドさせると電源ON。Huカードは刺せませんが当時はHu-Cardのロックの役割を兼ねていました。

右側にはUSB-Aポート。ここにコントローラを接続します。当時は丸い特殊な形状で、1つだけ搭載していました。2人以上で遊ぶ場合はマルチタップが必要でしたね。

上部より。Hu-Cardを差し込む部分には指が入るようなデザインの工夫がありました。シンプルで洗練されています。

PC Engineのロゴの左右に「AC ADAPTER」、「AVT SWITCH」と書いています。こんなのありましたっけ?あまり記憶がありません。本体にデカデカ書くことではないように思うけども時代を感じる事ができるデザインです。

底面。コナミのロゴが・・・。仕方無いですがあの尖ったNECのロゴも再現して欲しかったかも?

背面。EXT BUSとあり、当時はCD-ROM2などを外部ユニットと接続するための拡張端子でした。

今回はHDMI OUTのHDMI端子とDC INのmicroUSB端子となっています。

コントローラも忠実に再現されています。ホリ製のコントローラです。当時は連射機能がついたホリ製の互換コントローラーを使っていたのを思い出しました。

背面はこんな感じ。こんなデザインでした。

見た目はファミコンとそっくりですが、十字キーはおとなの事情で作れないので少し違った形で、SELECTとRUNに、IとIIボタンとやはり違った感じになっています。

ボタンの押し心地も当時のイメージそのまま再現されています。

赤のラインや文字も懐かしいてす。

古さはありり感じませんね。

当時は最先端のデザインだったのだとよく分かります。

取扱説明書です。デザインは当時のものに近いように思います。

内容は当然、PCエンジンminiのものに書き換わっています。

ACアダプターは別売です。

ACアダプターはホリ製の「HTG-005」の利用が推奨ですが、市販品であっても、5V、2.0A以上の出力ができるものなら利用できます。

本体仕様や保証規定等が書かれています。

映像出力は720p、480p。音声出力はリニアPCM。最大消費電力は10W。省電力ですね。本体サイズは約120x33x119mm。本体はほぼ正方形です。本体重量約160g、パッド約140g。本体がいかにコンパクトかよく分かります。

PCエンジンといえばこのリニアPCMですよね。かメガドライブはFM音源が強く音質の違いがゲーム機の特徴をよく表していると思います。

以上、開封の儀でした。

懐かしすぎてオープニングを見るだけで記憶が蘇る

PCエンジンminiを起動すると言語選択が表示されました。

タイトル画面。よくあるパターンですね。ゲームごとにセーブスロットが4つ準備されています。特筆すべき点は、CD-ROM2のタイトルも惜しみなく投入されている点。

CD音源の音楽ももちろん再現されています。搭載されているメモリ代金が本体のコストアップの原因にはなっているのだと思いますが、この点はがんばってくれたと評価したいと思います。

ゲームを始めると、Huカードを挿入するアニメーションやCDが起動する「チューン!」という音が再現されていて懐かしさ爆発です。遊んだことがある人は、そうそう、あの音!となるでしょう。

CD-ROM2のゲームはムービーなどは音質のいいCD音源 を使うことが多かったのですが、そうなると本体メモリに保存できる容量いっぱいにデータを保存する必要があり、「あ?、こんなアニメーションまで入れて、がんばってるな?」となります。

こんな作り手の事を考えながらオープニングシーンをみるのが好きだったりします。(マニアックすぎる!!)

また、CD-ROM2にはハード的に11ドットと16ドットの文字フォントを内蔵していてゲーム作成者側の負担を軽減していました。例えば天外魔境IIの文字を見て、そうそう、このフォント!と懐かしい記憶が蘇りました。

ゲーム機の能力の限界に挑戦したゲームはおもしろい

今も昔も変わりませんがゲーム作成者の魂というのでしょうか?ゲーム機の能力を最大に活かし、その時点で表現できる最大のパフォーマンスをしたゲームが名作ゲームとして記憶に強く残っています。

今は複数のゲーム機で発売できるよう汎用的に作られるゲームが増えましたが、例えば任天堂のゲームがなぜ面白いのか?PS4専用のゲームがなぜ面白いのか?を考えると今も昔も変わらず、ゲームの本質はもちろんですが、それに加えてゲーム機の能力を出し切っているかどうか?が面白さのプラスアルファの要素になると思います。

さいごに

PCエンジンminiが発売になり、天外魔境IIやスナッチャーのオープニングを見て懐かしい記憶が蘇り、テンションが上がりました。少し遊んでみましたがグラフィックや音楽など派手さは現在のゲーム機に劣ります。しかし、この絵、この音楽で最高のチューニングがなされているゲームなのでテンポもよく遊びやすいです。名作はいつになっても名作なんですね。

もう一度遊ぶ時間は今はありませんがコレクターズアイテムとして、たまに電源を入れてオープニングを眺めたりして楽しもうと思います。

ここ数年間、旧ゲーム機のミニの発売が続きましたが当時のゲームで遊んだ人に取っては当時の記憶をオーバーラップさせるアイテムとして所有するのもいいかもしれませんね。

ゲーム
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新しいものが好きな「ひとぅ」が2007年10月からApple製品や家電製品、ガジェット、ウェブサービスなどの情報を発信中。詳しくは自己紹介ページをご覧ください。
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