【使用レポ】金融機関連携と家計簿自動入力が強みの「マネーフォワードME」の意外な弱点

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家計簿をつけたいけれども三日坊主でなかなか続けられない。という面倒くさがり屋さんにピッタリなのが、マネーフォワード MEです。2019年12月現在、2663もの金融機関の連携に対応しており、各機関の明細画面に直接アクセスをして、家計簿に自動登録してくれるのが、マネーフォワードの最大の魅力です。

家計簿は大きなお金の流れを管理できたらいいという考えだった私ですが、金融機関連携をした家計簿サービスを片っ端から試した結果、マネーフォワードを採用したのが2016年1月。もうすぐ丸4年になります。クレジットカードのこれまでの家計簿の入力手間が約8割減になったという感覚です。

マネーフォワードの依存度が高まったが故に弊害が出てきたのも事実です。今回は約4年利用した私が実感したマネーフォワードの意外な弱点を見ていきたいと思います。

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マネーフォワードME の意外な弱点

  • 口座の自動更新は100%でないため定期的に口座画面を確認する必要がある
  • 口座の情報更新に更新に失敗してもただ待つしかない
  • 勢力を伸ばすQRコード決済にほぼ未対応

主にこの3点でしょう。

私が感じるマネーフォワードの弱点は、口座の自動更新に関するものになります。最大の魅力である自動連携であるが故のうまく連携できなかった場合のストレスが大きくなります。

まずはひとつめ。

口座の自動更新は100%ではなく失敗することがよくあります。金融機関のお知らせがあったり画像認証が入っているものは自動取得に失敗することが多いようです。自動更新が便利すぎて家計簿をつけるのをサボってしまうと、自動更新を失敗しているものに気づかず、明細の表示期間を過ぎてしまい歯抜けになってしまうリスクがあります。

実際、地銀の口座はこの傾向が多く、明細は3ヶ月程度しか持っておらず、それまでに自動更新に失敗にしたことに気づかないと歯抜けになってしまうのですが、私は過去に何度かやらかしてしまっています。

つづいてふたつめ。

口座の自動更新に失敗した場合、手動更新を試みることになりますが、1枚目の写真のようにそもそも連携できずに停止中の金融機関が出てきます。この場合、当然情報は更新されません。

マネーフォワードは自動更新の口座の場合、手動で登録することはでぎないため、我々ユーザーは、ただ復旧を待つしかありません。その期間、家計簿は情報が歯抜けになった状態となります。

現在、ジャックスカードが手動でも正常取得できないため明細が無く銀行口座から一括で引き落としされた情報だけが表示されています。

最後にみっつめ。

最近はやりのQRコード決済サービスはLINE Payを除き対応していません。PayPayなどことごとく未対応です。QRコード決済は特に少額決済が多いので、QRコード決済サービスこそマネーフォワードに対応して欲しいと思うのですが・・・。家計簿的に言えばLINE Payを使うのが良いということになりそうです。

また、もう一つの対応としてはクレジットカードに対応したQRコード決済を利用すると良いかもしれません。ただし、明細の名称によって自動セットされる分類は固定となるため後から変更が必要となります。現在、私が利用しているQRコード決済サービスでは、楽天ペイとd払いがクレジットカードに対応しています。

マネーフォワードMEの自動連携とうまくつきあうポイント

いろいろと書きましたが、マネーフォワードMEの口座自動連携とうまくつきあうポイントを考えてみました。

  • 家計簿はトータル金額があえばOKという気持ちでつきあう
  • QRコード決済で大きな金額決済をする場合は都度口座チャージする

家計簿全般に言える事ですが家計簿は付ける目的は、明細を書くことではなく、お金の流れを知って、無駄をなくしたり資産の有効活用すること。です。これが意外と重要で細かくつけだすとどんどんマニアックになってしまいます。金融機関を連携すると細かく自動で記録されるので、より正確に管理したくなりますが、口座の合計金額が分かればOK!と考えるようにしたいですね。

QRコード決済サービスの多くがマネーフォワード未対応ですが、クレジットカードが利用できる場合は利用することでクレジットカード側の明細からマネーフォワードへ連携する。銀行口座からチャージできる場合は、オートチャージを利用せず、数千円以上の高額な支払いの場合は支払金額を手動チャージすること後から銀行口座の明細がマネーフォワードに連携した後で確認すると分類を振り分けしやすくなります。

それでもやっぱり便利なマネーフォワードME

マネーフォワードMEは個人向け家計簿サービスです。資産管理を効率良く行いお金の流れを見える化してくれます。自動化できる部分は自動化することで資産管理の分析に多く時間を使えるのが魅力です。

月額500円の有料会員と無料会員がありますが、多くの金融機関を登録・自動更新できる有料版を利用することをお勧めします。控え目に時給1000円で考えたとしても月に30分以上の価値はあります。特に家計簿入力のために30分も時間を使うこと自体が無駄だと思うくらいです。

可能な限り家計簿入力にかける時間をゼロに近づけて、その時間を他の作業に有効活用したいものです。

今回はマネーフォワードMEの意外な弱点をご紹介しましたが、約4年利用して分かったことは「マネーフォワードMEはやっぱり便利」ということです。まだ、手作業で家計簿を利用している方は、ぜひ試してみることをお勧めします。

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