コーヒー豆やコーヒー粉は空気に触れると一気に鮮度が落ちてしまい、味も香りも落ちます。開封後はできるかぎり密閉した容器に保管することが大切となります。
大きすぎず小さすぎずのサイズを、ということで、私が選んだのは、「無印良品 ソーダガラス密封ビン 約750ml」(税込み690円(8%))。1000mlでは大きすぎるし、500mlでは小さすぎます。750mlがちょうどいい感じです。
マグニフィカSでは豆ホッパーに一度に250gまでセットできます。500gの豆の場合、残りの250gをこの750mlの瓶でちょうど収納できます。だいたいコーヒー豆が250g入れられる大きさと考えればよいでしょう。
コーヒーの粉と計量スプーンを一緒に入れることもできて便利。写真は約150g程の粉です。コーヒー豆が300gほど入ると思われます。計量スプーンを一緒に入れるなら200g以下がいいでしょう。
最後に余談ですが、パッキンの取り付けに難儀しました。購入時はパッキンを自分で上ぶたに取り付ける必要があります。説明が無くて、あれ?となってしまいました。ちなみに、パッキンは消耗品パーツとして105円(税込み(8%))で購入できるので長く愛用できそうです。