新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
戌年が終わり、今年は亥年。今年もこれまで通りに楽しみながらブログ記事を書きたいと思います。お時間があるときにお付き合いいただけるとうれしいです。
今年、一回目の記事は、恒例の2018年の振り返りと2019年の抱負、さらにはIT業界の動向予想をしたいと思います。
2018年はどんな1年だった?
- メインPCをMacからWindows機に変更
- Todo管理をTodoistからTimeBlicksに変更
- メモ帳を、GalaxyNote 9に変更
- iPhone 8、iPad、Nintendo Switchを追加購入
- 音声入力を使い出した
やっぱりWindowsは使いやすい
2018年は自宅PCのメイン機をMacBook ProからWindows PC(Idepad Miix 720)へ変更しました。サブ機ではWindows機を使っていましたが、約9年ぶりにメイン機を変更するため影響度が不安でしたが、大きな不具合もなくあっさり変更できました。逆にWindows機の自由度の高さ、オンラインソフトの充実差、情報の多さにメリットを感じることも多いです。
簡単に使えるけれどもAppleの提供した環境を使うイメージのMac、何でも自由にできるけれども自己責任の範囲が大きいWindowsと言った印象です。
やることはカレンダーで管理するのが最も効率がいい
やること管理は仕事をする上でとても重要です。ToDo管理ソフト・サービスはだいたい1?2年ごとに乗り換えています。そう、これと言ったものが見つからないのです。仕事の内容や範囲が変化していることもありますが、完璧なToDo管理方法はありません。
2018年はTimeBlocksというAndroidアプリを使い出しました。このアプリはカレンダーをベースに繰り返し予定や延期を簡単に管理できる点が気に入りました。自分がやるべき事と人に任せて待ち状態のもの。期限があるもの。などを管理できるToDo管理ソフトってなかなかないのですが、TimeBlocksはまさにそれができるので気に入っています。11月から使い出したのですがしばらく使ってみます。
アナログ情報は絶対に無くせない
スマホがどれだけ高機能しても、インターネットがどれだけ発達しても、アナログ情報はどうしても無くせない。と思います。アナログ情報の代表選手の「メモ帳」をいつも持ち歩いているスマホと融合したのが、Galaxy Noteシリーズです。これまでの長年の課題がついに解決したように思います。その一方で、便利すぎるので、今後、Galaxy Noteシリーズしかスマホが買えなくなるんじゃないか?という心配も感じてしまいました。
iPhone、iPad Switchを買い足し
2018年は便利なものを買い足した年でもありました。iPhone 6sから iPhone 8へ買い替えました。iPhone Xシリーズでは無く、ホームボタンと大きすぎないiPhoneがお気に入り。iPad 2018も買い足して家族のデジタル環境を整えました。
Nintendo Switchも買い足しをして家族で対戦を楽しみました。
音声入力が便利
Androidの日本語入力ソフトSimejiの音声入力機能が認識率が高いと、勝間和代さんのブログ記事で知り、それまでATOK Passportを愛用していましたが、乗り換えました。実感では認識率は9割を超えています。ひとぅ雑記など話し言葉で記述できるシーンで活用しています。
親指シフトの私ですが、ひらがなから漢字への変換のプロセスがないので、修正時間を入れてもトータル時間は短縮できます。ただ音声入力は話したいことがまとまっていない場合、グダグダになる弱点はあります。(ここは慣れのような気もします。)
この影響で、Androidでは、ATOKからSimejiに乗り換えてしまいました。音声入力だけでなくて、顔文字変換やトレンド用語も変換が賢いので気に入っています。やるな?。Simeji。
2018年の予想の答え合わせ
2018年元日の記事で予想をした答え合わせをしましょう。
- AppleはiPhone SEの次世代モデルを発売しさらにラインナップを広げるが複雑化しiOSがより不安定となる → 【はずれ】
- SIMロックフリースマホの普及が進む → 【的中】
- ホームスピーカーは注目されるが普及が進まない → 【中当たり】
iPhoneはラインナップの充実は予想しましたが、iPhone SEの後継機ではなくiPhone XRでした。これは予想外でAppleらしくないと感じました。全くの予想外で、「はずれ」と判定しました。
iPhone Xシリーズとはまったく別のジャンルのSEを充実し、廉価版は従来のiPhone Xを値下げして販売すると予想しましたが、まさかのiPhone XRの発売。iPhone 5cを思い出させる戦略で驚きました。しかもiPhone Xよりサイズが大きいのも意外。案の定、日本では評判はあまり良くないようです。
ホームボタンを撤廃させたかったのならば、iPhone SEのサイズで出すべきだったのだと思います。
SIMロックフリースマホのさらなる普及はある意味、当然であり簡単過ぎましたが、HUAWEIの知名度が良い意味でも悪い意味でも上がった一年でした。この流れは2019年以降も続くでしょう。
ホームスピーカーは普及が進んでいるとは言いがたいと思います。家電製品との連携などできる人はできるけど、ハードルは高く、やらない人は永遠にやらない事だと思うのです。AmazonがFire StickにAlexaの融合を始めましたが、何らかの家電に入り込むのが最も浸透しやすい方法のようにも思います。まだまだ、一般家庭への浸透には時間がかかりそうです。
2019年はどんな1年にしたい?
- 書きたいときに書きたいことを書く
- レビュー記事以外にもニュースなどの話題も取り上げていきたい
- IT関連製品、サービスを引き続き注目していきたい
- SIMロックフリー端末、MVNO回線を引き続き注目したい
- 自分の好きなことはとことんこだわりたい
2018年は2017年と同じ154記事でした。1年通して波がなければいいペースですが、残念ながら波があります。書きたい事が集中する、気分が乗っている時とそうでない時と波があるのです。これは仕事や家庭の事情、私個人の状況によるところで仕方がないとは思います。
2019年はこれまでの方針は変えずに好きな事を好きな時に書きたいと思う一方で、書く内容のハードルを下げていきたいと考えています。ニュースなどで話題になっていることをかみ砕いて記事に書いたり、速報を発信したり。
個人ブログなので形式にこだわらずにどんどん発信することを意識していきたい思います。こんな好き勝手に運営している個人ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年はどんな1年になる?
2019年がどんな1年になるか?予想をしておきましょう。
- iPhone Xシリーズの名前は、「iPhone X2」?
- iPhone SE、iPad miniの後継機種が発売される
- HUAWEIのスマホが日本から閉め出されるか?
- スマートスピーカーは話題になるが普及は道半ば
- 4K、8Kテレビは話題になるが普及は道半ば
Apple製品の予想は今年も難しいですね。iPhone Xsのネーミングが難しいのですが、個人的にはX2になるのだと予想しています。次の10年はXで行くということなのでしょう。iPhone SEとiPad miniの後継機種は可能性としては50%程度だと思うのですが、期待を込めて予想に入れました。
HUAWEI製スマホは、2018年に知名度を上げコスパの高さに高評価を受けたところで、日本政府による締め出しの波が押し寄せています。実際にどのような危険性があるか?を含め情報が不足している今、予想が難しいですが今後締め出しがあれば日本国内のAndroidスマホのシェアに大きく影響するので引き続き注目していきたいです。
スマートスピーカー、4K・8Kテレビは先進性があり話題に上ることも多いプロダクトですが、まだまだ普及機には至っていません。2019年は話題先行で終わりそうな予感です。本格普及は2020年以降と予想しています。
さいごに
2019年がいよいよ始まりました。2018年の振り返りと2019年の抱負、予想を書かせていただきました。長文、お疲れさまでした。
今年も一年、楽しいブログ記事をお届けするように気軽にがんばりたいと思います!今年もどうぞよろしくお願いします! みなさまにとって、すばらしい一年でありますように!!