Galaxy Note 9はその名の通り、ノートやシステム手帳のように利用するシーンが多いと思います。
私もビジネスで手書きノートとして利用していますが、打合せ中にスマホを取り出して、メモを取り出すと、「ん?」と見られることがあります。ビジネスシーンではまだまだスマホにノートを取ることが浸透していないため、どうしても違和感があります。
そこでビジネス手帳に書き込むように”見える”、手帳型ケースを利用することにしました。
「AUNEOS Samsung Galaxy Note9 ケース 手帳型 本革 ワイヤレス充電に対応 マグネット無し(黒)」(3,580円)です。
手帳型ケースは2,000円前後のものが多いですが、少し高めの商品をチョイス。商品説明には「本格的な高品質の革で熟練した職人が1つ1つ丁寧に作り上げたオリジナルの手帳型ケース。」とあり期待大です!!
安っぽいケースではなく、少し質の高いものを期待して購入しました。
開封の儀
AUNEOSのケースは初めて購入します。家族の女性陣たちは手帳型ケースを利用していますが、私自身、手帳型ケースは初めてなのでちょっと緊張気味。
背面はこのような感じ。
開封です。
手に取った第一印象は、革の香りがしっかりして角の縫製もしっかりしています。革の厚さもしっかりあってペラペラな印象はありません。
中にはシリカゲルが入っています。品質管理をしっかりしている証拠です。
内容物はこれですべてです。
何やらこんなものが入っていました。画面クリーナー?不要なので捨てちゃいました。
このような形状。左側には受話穴と、カードが3枚はいるカードケース。右側は黒色ですがTPU素材のケースとなっています。下部にストラップリングがあります。これは地味に便利かもしれません。
右側面。電源ボタン部分に切り込みはありません。ボタン意外の部分はざらざらしているので、位置が分かりやすかったのはGoodですね!!
右側面。同じくボリュームボタンとbixbyボタンに切り込みはありません。ボリュームボタンが押しにくくなったのは、ケースの形状上、仕方ないですね。許容範囲です。
ケース部分はこのようにスイングします。下地は柔らかな素材ですが黒色なので汚れやホコリが付きやすく目立ちやすいかも。でも高級感があるのでいいと思います。
背面。本革ということで高級感があるか?というとそこまでではないけれど、安っぽさはありません。
革の素材もしっかりしていてペラペラ感はありません。
縫製も問題なさそうです。
このように品質にも問題なさそうです。
カメラと指紋認証部分もこのようにしっかりしていますね。
以上、開封の儀でした。
Galaxy Note 9を装着してみた
Galaxy Note 9を装着しました。
黒黒で見えにくいですがケースに馴染んで良い感じです。
背面。カメラ部分は問題ありません。指紋センサーの操作、反応とも問題なし。
サイドボタンの反応も問題ありません。
カード入れの下に少しだけ収納の空間がありますが、カードやお札を1枚程度入れられる程度でしょう。
横置きも問題なくできます。
横置き前から。角度もある程度調整できます。
ケースの上面を後ろに折り込んで、このようなスタイルで利用することも問題なくできました。
左側面。結構な分厚さになります。手帳だから問題ないですね!!(薄さは求めない)
正面から。
右側面より。革の影響でしょうか。若干反り上がっていますが使用上まったく問題ありません。
Galaxy Note 9は200gあるので、ケース100gが加わって、300gに到達しました!!手帳と考えれば、重くないですがスマホでは驚きの重量感になりるので、一応注意をしておきましょう。
AUNEOS Samsung Galaxy Note 9 ケース 手帳型のここがGood!
- 本革で値段の割に品質が高い
- 横置きで立てられる
- ボタン操作も問題なし
- ワイヤレス充電も可能
ケースとしての機能は問題なく、革製品としての品質も高いと思います。この品質で4,000円弱ならコスパが高いと思います!
また、ケースをつけたままワイヤレス充電が可能です。
AUNEOS Samsung Galaxy Note 9 ケース 手帳型のここがうーん
- ケースと合わせて300gオーバーになる
唯一の注意点は300gオーバーと重くなる点ですね。購入前に一応覚悟しておきましょう!
さいごに
今回は、Galaxy Note 9で利用できる手帳型ケースをご紹介しました。商品説明にあるように職人が手作りしたかどうかは分かりませんが、本革で品質は問題なさそうです。
使い込むほど味が出ると思うので、利用経過後変化があれば記事を更新追加させていただきます。気になる方はチェックしてくださいね。