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【開封の儀】今更ですがScanSnap S1300をゲットしちゃいました。私の用途は子どものライフログ

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いや〜、ほんとずーっと欲しかったのですがなかなか踏ん切りが付かずに買えずじまいだった、ScanSnapをついに買っちゃいました!! 

ほんと今更という感じではありますが、もう2年以上は悩んでいましたが、ついに購入。結論から言うと「もっと早く買えばよかった」です。ScanSnapを買った人のほとんどが同じことばを口にしていると思いますが、私もまったく同じ感想。もっと早く買えばよかったです(^_^;)。

ちなみに購入金額はケーズデンキで在庫処分価格で20,000円でゲットできました。(値札は赤札で23,800円でしたが交渉の結果20,000円にしてもらいました。)Amazonでは新品19,543円です〜。安くなりましたね♪。

それでは早速開封の儀を行ってみましょう〜。

目次

開封の儀

まずはパッケージから。まぁ特にコメントはありません(^_^;)

箱を開けると……。何もありません(^_^;)。

保証書、マニュアル類が置かれています。

その下にケーブル類がまとめられています。

そのさらに下にScanSnap S1300本体が姿を現しました。同梱物は以上。シンプル!(^_^;)。

同梱物は保証書、マニュアルを除いてこれだけです。USBケーブルとUSB電源ケーブル、AC電源、そして本体です。

これがS1300本体。うむ、想像以上にコンパクトです。ティッシュペーパーの横幅が少し大きくて幅は小さい、という感じですね。

デザインもなかなかカッコイイです。

機器右下にAcrobatPDFのロゴがありますが、本体にAcrobatソフト本体は同梱されていません。PDFが作れるよ!という意味なのかな?

本体裏にはPCと接続する前にドライバを先に入れるように注意書きが。

シールを剥がすとUSBケーブル接続口と電源接続口が出てきます。

本体を開いたところ。コンパクトです。読み取り側は用紙のガイドが20cmほど伸ばすことができます。この辺のギミックはよくありますが無いと困ります。

以上、簡単ではありますが開封の儀を終わらせていただきますm(_ _)m。

実際に使ってみた

パソコンへのソフトのインストールから読み込み速度等についてはいろんなブログで紹介されているので割愛しますが、私は、シンプルにPDFまたはJPEGのみのスキャニングしかしないので、ベースとなるScanSnap Managerのみインストールをしました。

スーパーファインで読み込んでいるのですが、スペックはカラー / グレー300dpi、白黒600dpi相当 :両面・片面 4枚/分とあるので結構遅いかな?と覚悟していましたが、なんのなんの、意外と早いです。S1500の両面・片面 20枚/分と比較すると圧倒的に落ちますが、数枚スキャニングする程度ならまったく問題無い、というか「早いな〜」という印象でした。

スキャニングされた結果もいい感じです。文字もしっかりと読めていますし角度補正、用紙判定もしっかりとできています。さすがはScanSnap。評判が高いのも納得。基本的にJPEGで保存するだけで名刺管理など付属ソフトは使わないので、何も不満はありません。

私の用途

  • 子どもたちの書いたお絵かきのデジタル化
  • 年賀状、手紙のデジタル化
  • 学校などでもらった写真のデジタル化
  • 過去の写真のデジタル化

私は自炊をしたり雑誌の切り抜きなどをデジタル化はしない予定です。気になる記事は写真を撮ってEvernoteに流し込む習慣ができていますし、保存までして読み返したい記事はあまりないんです。自炊してデジタル化してまで持ち歩きたいマンガや書籍もないのが実情です。

子どもたちが書いたお絵かきや手紙などが結構あるのですが、ものすごくかさばるんですよね。今まではデジカメで写真を撮って泣く泣く捨てていたのですが、それらをスキャニングした上で削除したいと思います。

また、学校でもらったり過去の写真などもデジタル化したいと思います。エプソンのフラットスキャナを以前買ったのですが本体が大きいですし一枚ずつガラスにおいてスキャニングをするのって面倒で結局やらないんですよね……。

ScanSnap S1300を選んだ理由

ScanSnapを購入する際にS1500とS1300のどちらにしようか悩んだのですが、以下の理由からS1300を選択しました。

  • たまにしか使わないので収納に困らなく準備が楽な方がいい
  • 値段が安い方がいい
  • JPEGでスキャニングするのでPDF編集(Acrobatソフト)は不要

たまにしか使わないので機能、能力よりもコンパクトさ、価格を重視しました。S1300とS1500では倍ほど値段が違いますしね〜。また、S1300でも読み込み速度も遅いと感じるものではなく、たまにしか使わない人なら充分満足のいく速度と、読み取り精度だと言えると思います。

20,000円でA4サイズまでの用紙を簡単にデジタル化でき、原紙を捨てることができるんです。さっと本体を出してさっとスキャニング。準備は楽ちんです。はじめにも言いましたが、もっと早く買えばよかったです。

ScanSnapの他、キヤノン、エプソンからも同等の製品が出ています。デジタル化したいけどどうしようかな?とお悩みの方、できるだけ早めに買われることをお勧めします〜。

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