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日本語Siriは長文の文字入力も凄かった件!キーボード入力を越えたかも!?

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3月8日、ついにiOS5.1で日本語に対応した、Siriですが、みなさん楽しんでいますか〜。Siri機能をONにすることでホームボタンを長押しすると、「ご用件は何でしょう?」と聞いてきてくれます。

この画面で、「明日の天気は?」と話せばGPSから現在地の天気を答えてくれるし、「来週月曜日の予定は?」と聞くと当日のスケジュール内容を表示してくれたりします。「明日の5時に起こして」というとAM5:00にアラームをセットしれくれたりも。まさに電子秘書ですね。

これは便利〜、すご〜い!と思うのですが、実はこれらの多くはアプリを自分で操作したり自分で文字を入力した方が速いことが多いんですよね(^_^;)。Siriさんが認識できてアクションに移せる言葉を覚えておく必要があるんですよね。MMSで送りたい場合は、「佐藤さんに、帰るとメッセージ」と言う必要があり、メールで送りたい場合は、「佐藤さんに、帰るとメール」と言い換える必要があります。

聞き間違いも結構ありますし、メールなんかも最後の送信ボタンは自分で押す必要があるし、結局は面倒になって使わなくなるかな〜と思ったりします。(訂正:メールは「そうしん」→「はい」と話せば声だけで操作ができますね♪すごい)

ネット界隈では速くも日本語Siriとの楽しいやりとりが話題になっていてまとめ記事なんかもできてます。見ているだけでほっこりしちゃいますよね(^_^;)。

日本語Siriさんとのすごい会話まとめ – NAVER まとめ

目次

Siriの真骨頂はテキスト入力にあった!

ちょっとお茶目な返しをしてくれるSiriですが、実はテキスト入力の能力がすごいんですよね〜。意外と知られていない、テキスト入力のすごさをご紹介しちゃいます〜(^^)/。

日本語ソフトウェアキーボードの左下に、Siriキーが追加されています。

しかし、元々あった、地球儀のアイコン、キーボード切り替えキーが半分になってしまったため、キーボードが切り替えにくくなりました。たまに押し間違えてしまい、Siri入力モードになってプチストレス(^_^;)。

地下鉄などの公共の場所ではなかなか使えませんが、このSiri入力モードがなかなかの高性能なんです!!

Siriキーをタップすると、Siri入力モードに入ります。iPhoneに向かって話して最後にDoneをタップします。

するとどうでしょう!このようにかなりの精度で日本語入力をしてくれます。これは凄いです。明日の天気予報を教えてくれるより、こちらの方が感動したかも(^_^;)。

上の文は、
「おはようございます まる かいぎょう きょうはいいてんきです まる」
と話した結果です。

日本語ははっきりと話すようにするのと、「。」は「まる」と言えば入力できますし、「!」は「びっくりまーく」でOK。改行したい場合は「かいぎょう」です。

変換で他の候補がある場合は、文字の下に青色の破線が表示されるので、タップすれば候補が表示されます。うむ、分かりやすいですよね〜。

そして何と言っても「Done」を押した後、すぐにキーボードの戻ってくるのですが、これが素晴らしい。すぐにキーボードで微調整ができるから多少のご認識はすぐに直せます。

英語キーボードにももちろんSiriボタンはあります。

英語キーボードのSiri入力モードでは、ちゃんと英語が優先して認識されるんですね。当たり前ですが素晴らしい。でも私は発音ができていないので、英語はご認識しまくりでした(^_^;)。おそらく英語Siriは使わないことでしょう(^_^;)。

日本語Siriの日本語入力は速いのか?早さを比べてみた

「日本語Siriの日本語入力がすごいぽ!」と感覚で分かったのですが、では実際に文字入力の速度は速いのでしょうか?

「iPhoneのSiri文字入力モード」、「iPhoneのフリック入力」、「Macのキーボード(ATOK)」で速さ比べをしてみました。

今回は文字の入力自体の早さを確認したかったため、各入力方式とも、多少の誤入力、誤変換、誤認識はそのままに入力を進めることにしました。

文章を以下のものを使って測定しました。私はフリック入力およびキーボードの入力の速さは人並みか少し速いくらいだと思います。

概要と歴史

iPhone

最初のiPhoneが披露されたのは、2007年1月9日に開催されたアップル製品の展示会のひとつ、Macworld Expo 2007にて発表され、同年6月29日にアメリカ合衆国にて発売された。
同社のデジタルオーディオプレーヤーであるiPodに、携帯電話の機能に加えタッチパネルで操作し、インターネットや電子メールの送受信等が行える携帯情報端末としての機能を持ち合わせた。既存のタッチパネルの多くは同時に一箇所のみでしか操作を行えなかったが、iPhoneではマルチタッチと呼ばれる、複数の指を同時に操ることで画面の拡大縮小などバリエーションに富んだ操作が可能となった。カラーはシルバーのみ、容量は発売当初は4GBと8GBの2通りだったが、後に16GBモデルが用意され、同時に4GBは販売を終了した。なお、初代iPhoneはクワッドバンドGSM端末であり、日本などの通信方式にGSMを採用していない国では使用できないため、これらの地域では初代iPhoneは販売されていない。
iPhone – Wikipedia

もっとも速かったのはSiri入力モード!!

  1. iPhone Siri    : 2分30秒
  2. iPhone フリック入力: 5分45秒
  3. Macキーボード   : 3分40秒

なんと!Siriがいちばん速かったんです〜。Macキーボードより速かったのが驚きです〜。フリック入力の約2倍の速さで入力できちゃいました。

以下はSiriで入力した結果です。修正が必要な箇所がありますが、Siriで音声入力後にキーボードにすぐに戻るので適宜修正しやすいと思います。

概要と歴史
iPhone
最初のアイホンが披露されるのが、 2007年1月9日に開催されたアップル製品の展示会の一つ、macworld expo 2007にて発表され、同6月29日にアメリカ合衆国にて発売された。
同社のデジタルオーディオプレーヤーであるアイポットに、携帯電話の機能に加えタッチパネルで操作し、インターネットや電子メールの送受信がどが行える携帯情報端末としての機能持ち直した。既存のタッチパネルの多くは同時にいっかその道でしか操作行えなかったが、 iPhoneではMulti-Touchと呼ばれる、複数の指を同時に操ることで画面の拡大縮小などバリエーションに富んだ操作が可能となった。カラーはシルバーのみ、容量は発売当初は四GBと八GBの見通だったが、後に16 GBモデルが用意され、同時に四GBは販売を終了した。なお、初代iPhoneはクワッドバンドGSM端末であり、日本などの通信方式にGSMを採用していない国では使用できないため、これらの地域では初代iPhoneは発売されていない。

第3世代 iPad にももちろん使える、日本語Siri。

キーボード操作が苦手な方にとって、このSiri入力モードは強い味方になるのではないでしょうか。パソコンは触れないけれど、インターネットを使いたい、というご年配の方がiPadを使う機会が増えていますが、今後、ますますその流れが加速するかもしれませんね。

第3世代iPadでは残念ながらSiriは使えません。お詫びして訂正いたします。(2012/3/11 18:00)

iOS5.1から使えるようになった、日本語Siri。もっといろんな活用方法がありそうですね!!! 

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