私はMacBook Airを毎日持ち歩いています。11インチのMBA、薄くて軽くて復帰も早くて快適。しかし、1点だけ不便なところがありました。それは、バッテリー駆動の状態で使用中に、電源アダプタをMacBook Airに接続すると、画面がバーッと明るくなるのです。
画面の明るさは、「システム環境設定」→「ディスプレイ」の「輝度」で調整ができます。ここで3分の2くらいに輝度を設定しても、AC電源ケーブルを刺すと、90%くらいの輝度に上がっちゃうんです。
バッテリー駆動の時に調整した後、電源アダプタの時にも再調整をして、2つの設定を記憶させられるかな?とやってみたりもしましたが、結果は変わらずでした。
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数ヶ月、設定箇所を見つけられず半分諦めていたのですが、設定箇所をたまたま見つけました!
「システム環境設定」→「省エネルギー」を開き「バッテリー」タブの「この電源を使用するときはディスプレイを少し暗くする」のチェックボックスを外せば(OFFにすれば)OKでした!!
電源アダプタを接続したときに、ディスプレイが明るくなったのではなく、バッテリーの時にディスプレイが少し暗くなっていたんですね(^_^;)。(考え方が逆でした。)
そんなこと常識だよ!という方も多いと思いますが、私はまったく気づきませんでした(^_^;)。いや〜。これでディスプレイの明るさが一定になったので快適、快適っす。