新型MacBook Air の魅力を考えてみた

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既に出遅れた感いっぱいですが(苦笑)、日本時間21日の早朝に、スペシャルイベント「Back to the Mac」が開催されました。この時に、新しいMacOS「Lion」が来夏発売と発表され、その他ソフトウェアも発表されました。詳しくは「アップルスペシャルイベント「Back to the Mac」で発表されたもの総まとめ! : ギズモード・ジャパン」当たりが分かりやすいかもしれませんのでご参照下さい。(最近お気に入りの他力本願(^_^;))

今回のイベントの中で私が最も興味を持ったのが、新型MacBook Air。これまではMacBookの最も小さいサイズで13.3インチでしたが、ついに11.6インチといういわゆるモバイル用として毎日持ち運べるサイズとしてストレス無いサイズと重さの商品となります。

MacBook Airを見てアップルの方向性がはっきりと見えた。と言えます。iPodの成功に始まり次々に新しいプロダクトを生み出してきたように見えますが、決してそうではなく、今ある技術をうまく組み合わせて生まれたのが、iPhoneであり、iPadであり、そして今回のMacBook Airなのだと思います。最新技術を追い求めるのではなく、最速・最薄・最軽量を目指しているのでは無いのです。

そう言うのは他社に任せておいて、熟れた(こなれた)ときにそれらをうまく組み合わせて商品を作る。それを見極めるのが非常にうまくて発表するタイミングが絶妙、そしてジョブズのあのプレゼン力です。今のアップルはまさに好循環のサイクルの中にあると言えるでしょう。

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そんな中で登場した、新型MacBook Air。目指すところはまさに「持ち運べるMac」だったのでしょう。アップルはいろんなジャンルのプロダクトで成功を収めていますが、それでも中心プロダクトはMacだと言っているとおり、まさにMacを中心にあらゆるプロダクトが繋がってサイクルを形成しています。

じっくり作業をするにはiMac、MacBook Pro、MacBook。電話はiPhone、音楽プレイヤーはiPod、リビングで気軽に使うならiPad。外出先にはiPadまたはMacBook Pro、MacBookという構成でしたが、“外出先”が若干、不安があったのでしょう。

iPadはやはりMacではないので、できることできないことがはっきりしています。これはいい、悪いではなくiPadとはそういうプロダクトなのです。それを理解した上で使うならばこれほど使いやすいものは無いでしょう。そこで外でもやっぱり気軽にMacを使いたい、というユーザー層向けのプロダクトが今回のMacBook Air(特に11.6インチ)なのです。

小さく、軽く、そして直ぐに使えるMac。これだけで買ってしまう人も多いと思います。SSDの容量が少なかったり、CPUが一昔前のものだったりと仕様に不満の声も聞こえてきますが、この辺がアップルマジック。前述の用途を目指したプロダクトなので最新の技術を無理につぎ込むことなく、快適に使えることを目指したのでしょう。そして気軽に買える価格にすることも。

まさにネットブックのユーザー層と同じく、2台目として普段の持ち歩き用としてMacBook Airは最適なのです。しかし、ネットブックの2倍の価格帯だけど……という声も聞こえてきますね。しかしCore2DuoでSSD64GBで、Windowsで言えばWindows7 Proのスペックだけを考えても決して高くは無いでしょう。その上であのデザイン、そしてMacOSなんですよね〜。

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総合的に考え、今回のMacBook Airは、アップルのプロダクトの隙間を埋めた商品と言えるでしょう。ただ、今回は11.6インチモデルを中心にお話しをしましたが、逆に13.3インチには、カスタマイズモデルとしてもう少し高めの価格を設定してでもパワフルな仕様のラインナップを準備してもよかったかも知れません。パワフルなMacをあのデザインで持ち運びたい、というユーザーは少なからずいると思いますし。

以上、私なりに今回のMacBook Airの魅力を考えてみました。おつきあいいただきありがとうございました。そう言う私ですが、現段階ではiPhone4+Bluetoothキーボードで外出先での作業は間に合っているため、今回は購入を見送ろうと思っています。今のMacBook(白)がへたってきて、Lionさんが出た頃に出てくるであろうAirに期待しつつ……と思ったり。あ、でもその頃はiPhone5とかで忙しい時期かな〜(^_^;)。

何はともあれ、話題満載のアップル。次は何が出てくるか?とユーザーをワクワクさせてくれるのが最大の魅力なのかも知れませんね。

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