2007年12月23日にTwitterへ登録して、今日でちょうど1,000日になりました。この1,000日間でTwitterに対する考え方や接し方が大きく変わったな〜と思う今日この頃。1,000日の区切りにまとめてみました。
初投稿
Twitterへ登録したのは2007年12月23日ですが、はじめてつぶやいたのは2008年1月6日。「twitterではじめて発言をしてみよう。」という内容でした。「ツイート」ではなく「発言」ってところが恥ずかしい(^_^;)。
放置期間
初投稿後も2008年〜2009年中盤まで約1年半ほど放置期間が続きました。気が向いたら「久しぶりにつぶやいてみた」と言う感じで使う程度でした。フォロー/フォロワー数も数十程度。ツイモバを使って投稿することが多かったかな。まず誰をフォローしたらいいのか分からない、というのが本音でした。
iPhoneで手探り期間
2009年6月にiPhone3GSをゲット!ここから歴史は動き出しました。(オーバーな(^_^;))7月になりTwitterアプリを導入して少しずつですが使い始めました。
フォロー数検討期間
ひとぅブログにiPhoneの記事を書くようになって訪問者さんが増加してきたこともあり、Twitterを使って情報交換することが増えていました。2009年10月頃にはフォロワー数が300人を超えましたが、タイムラインの記事を漏れなく読んでいたので、フォロー数は100以内に抑えていました。
タイムラインを全部読むのをやめた
2009年11月になりタイムラインのツイートをすべて読むことを諦めました。Twitterアプリでグループ(現在のリスト)を作って、気になる人のつぶやきを追うようにしました。これをきっかけに一気にフォロー数を増やし、お友達が一気に増えました。そしてフォロワー数も相乗効果的に増加していきました。
飽き期
飽き性の私、面白いな!と思うときはガンガン行きますが、必ず一度は飽きるんですよね。それが2010年1月頃。フォロワー数が500人を超えた頃でした。タイムライン読むのをやめたけれど、リストでお友達、気になる人を登録して、浦島太郎状態になるのが怖くてツイートをは全部追ってました。しかしこれが疲れてきました。
緩い繋がりと、その場の出会いを大切に〜現在に至る〜
飽き期を脱したきっかけは、タイムラインを全部読むのを辞めたのと同じで、リストのツイートもすべて追うのを諦めました。緩い繋がりと、タイムライン・リストに表示されている数十件のツイートだけを見ることにしました。その瞬間につぶやかれている事に対してリプライをしたりRTをするようにしましたところ、ふっと楽になりました。
そして現在に至ります。
* * *
私の場合は、たくさんの方をフォローをして、出会いのチャンスを大切にしたいと考えました。今日現在フォロー数1,892、フォロワー数は2,126です。暇なときはタイムラインをみて、気になったツイートにリプライしたり、RTしたりします。またはその人のツイートだけを遡って見てみたり。そして新たな出会いが生まれることもあります。
そういう意味でもフォローをしていただいた方はできるだけ、フォローをさせていただこうと考えています。その人がツイート数が少なかったり、フォロワー数が少なくても関係ありません。はじめたばかりの人でフォロワー数が少ない人でも積極的にフォローさせていただこうと思っています。
Twitterをはじめた頃って、誰もフォロワーさんがいなくて寂しい思いをしましたもんね。少しでも力になれたら、そしてTwitterの面白さを感じられたらいいな、と考えています。
逆に、数万のフォロワー数がある方は注意をしています。何らかのツールを使って片っ端からフォローを駆けていることが多いからです。そのような方は数日後にフォローを解除しているんですよね。でもツイートを見てみてちゃんとつぶやいている方は普通にフォローをさせていただいています。ツールを使っているいないは特に関係無いと思ってます。
緩く繋がるツール、それがTwitterです。気の知れた人だけをフォローする使い方もあるでしょう。私のようにフォローをしていただいた方をどんどんフォローしてリストで整理するのもいいでしょう。気になる人をどんどんフォローしてタイムラインを眺めるだけでもいいでしょう。
人それぞれ、使い方によって柔軟に形を変えるツール、それがTwitte何だと思います。その自由さ、緩さが多くの人の支持を得ている理由なのだと思います。
既に日常の生活に電子メールと同じくらい重要なツールとなってしまったTwitter。これからも楽しく使っていきたいと思います。そしてみなさん!気軽に @hitoxu をフォローよろしくお願いします♪