インターネットの世界で一社が独占する事の危険性

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Facebookの存在感が海外では急上昇中です。日本をはじめ、これまではGoogleが世界を席巻してきましたが、Googleもが驚異と感じる存在になりつつあるのが、Facebookなのです。今回話題と鳴っている「Open Graph」については上記のリンク先記事をご参照いただきたいのですが、今回書きたいのは、インターネットの世界で一社が独占することの危険性についてです。

これまでもYahoo!やGoogleなど影響力がある企業が次々に出てきては問題になる、一社独占についてですが、私もこの点については大きな懸念を持っています。それはデータが一カ所に集中する事によるリスクについて。プライバシー保護の観点からもそれは問題ですし、その企業の思い次第でどのようにもコントロールできてしまう点について問題だと考えています。

その良い例がインターネットでしょう。それぞれ自由に接続をして情報を発信したり情報を交流する。ベースとなるのはネットに接続しているかどうかだけなのです。その上で私たちユーザーは電子メールを使ったりウェブサイトを見たり、SNSサービスを使ってみたりしているのです。私たちユーザーは何を利用するのか?を判断して選択する自由があるのです。

それがデータが一カ所に集中する事で、何かをはじめようとすると、まずはFacebookに登録が必要なんて時代が来たらどうでしょうか?その登録したデータはしっかり読まずに同意してしまった利用規約に基づきいろんなところで利用されてしまう。利用されるだけならまだしもそれが商品として取り扱われるなんて事も起こりえるでしょう。

あまりにも一社が大きな力を持つとそれに群がる企業もまた増えるでしょう。それがまた一社の存在価値を高めてしまうという循環に陥るのです。一社が独占することでこのような危険性が孕んでいると言えます。

しかし、一方でデータが一カ所に集まるのは利便性があるのも確かです。ユーザーにとっても訪れるウェブサイトで、自分の好みの商品を提案してくれたりショッピングを手軽に楽しめたりと言った感じです。趣味の近い人通しでコミュニケーションを図ればより楽しかったりもするでしょう。

ここで重要なのは、やはりオープン性なんだと思います。それらの情報を特定の企業が持つのではなくみんなが利用できるようなものにすれば、相乗効果が起きるのは間違いありません。そしてそれを利用するか、しないかはユーザーが決められるようにするのも必須ですね。

何だか言いたいことをうまくまとめきれないのですが、サービスとインフラを分けて考える必要があり、これまでは個人の属性情報は、サービスの中に含まれるものでしたが、実はインフラの一部でありその扱い方を共通インフラとして持つことでより多くの人がインターネットを便利に使うことができるようになるのでは無いでしょうか。

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