無料ホームページサービスでadairyが動くか、試してみたいと思います。
第二弾は「ZMX」。
第二弾は「ZMX」。
ZMXはフリープランなら無料で100MBまで利用できます。
CGI(Perl)では自動で広告が挿入されないため、自分で広告を表示する必要があります。
逆に、自分で広告を配置できるメリットがあります。(利用規約をよく読み目立つ箇所に設置するようにしましょう。)(→公式サイト:広告表示について)
またコントロールパネルで3ヶ月に一度、更新(延長)手続きをする必要があります。
この点はちょっと面倒かもしれませんね。
早速登録してみました。
- フリープラン申し込みページで希望アカウント名、連絡先メールアドレス、希望サブドメインを入力して登録します。フリーメールでも登録できます。
- 登録したメール本人確認用(認証用)のURLが届くので記載されたURLにアクセスすれば登録完了。
- 30分以内に登録情報がメールで送られてきますので、FTP接続情報で接続し、adiaryのプログラム一式をアップロードします。
- adairy公式マニュアルを参考にインストール作業を進めます。
(CGIファイルや各フォルダのパーミッションに注意) - このままでも正常に動作しますが、広告を表示するよう設定しましょう。「adiary.config.cgi」の100行目付近で、トラストモードに設定します。(管理者またはユーザーのいずれかのコメントアウトを外しましょう)
●日記を書く際などのタグ利用制限をなくすには、次の行を有効化します ・adiaryを個人や完全に信頼できる知人たちと共有する場合は 1 の設定を推奨 ・IDを所有している人間をすべて信頼するセキュリティモードになります。 ・IDを所有してない人間に対してのセキュリティは変わりません。 すべてのユーザーで trust_mode にする #<$v.trust_mode = 1> 管理者権限を持つユーザーのみ、trust_mode にする(上は有効にしないこと) #<$v.root_trust_mode = 1>
- 最後に広告を表示します。[管理]-[デザイン]-[埋め込みテキスト編集]を開き、「<@s.text_main0> 日記表示部、上部」などできるだけ目立つ場所に広告用のソースを埋め込み、保存します。(広告のソースは公式サイトを参照のこと)
以上で完了です。正常に動作するようになったと思います。
adiaryライフをお楽しみ下さい?(*^_^*)。