iPhoneに傷が付くのが嫌という理由からiPhone 3GS、iPhone 4まではケースを装着していましたが、iPhone 4sからは「あれ?iPhoneにケースを付けると裏面が隠れるやん!」という事に気づき、デザイン性と機能性を兼ね備えたバンパー派となりました。
そしてiPhone 4sの後半とiPhone 5では更にデザイン性を重視して、完全な裸族となった私ですが、若干の不安もありました。それは「強度」です。
落下時に角に傷が付くのは私は許せるのですが、やはりガラス面が割れるのは悲しいです。そこで今一度、バンパーなるものに再挑戦してみることにしました。
どうせ使うならカッコイイバンパー「GRAVITY CASTRUM(ブラック×ワインレッド)」(楽天で5,980円で販売中)を試してみました!!
開封の儀
パッケージはこのような感じ。ショーケースに吊る紐が可愛いです。
底面に販売者情報が記載されています。株式会社ウルスさん。
裏面はこんな感じ。
パッケージの開け方は、側面のテープを剥がします。帯のような感じになっています。
にゅいーーんと取れます。
開封!
ケースの下に何やら部品が2つ。
掃除用ブラシと、ケース脱着時に利用するマイナスドライバーです。
ケースを見ていきましょう。
上部に電源スイッチがあります。
側面。ミュート、ボリュームボタン類もありますね。
下部にはスピーカー、Lightningケーブル部、イヤホン部の穴があります。
反対の側面。SIMスロットの穴があいていますね。
以上、開封の儀は終了です。
ちなみに取扱説明書などの類いは一切入っていませんでした。装着方法が分からず悩みました〜。
装着してみた
同梱していたマイナスドライバーで2箇所ビスを外します。私は下側を開けましたが、上側でもOKです。
このように取れます。
iPhoneを滑り込ませて、外した部品を装着して、ビスを止めれば完了!!
無理に引っ張ったり力をかけたりする必要が無くて安心です。これはいい設計ですね。
装着したGRAVITY CASTRUM (グラビティー カストラム)を見ていきましょう!
側面。iPhoneと同じ厚さのため一体化してます。
SIMトレイ部が見えています。ブラックとよくあっています。
底部です。ほんと違和感無しです。スピーカーやイヤホン、Lightningケーブルの脱着はまったく影響、問題なしです。
ブラックに飽きていたところなので、ワインレッドが映えますね〜。カッコイイです。
よく見るとバンパーの再度のデザインで凹みが左右違うんです。左側が中指・薬指の2本がフィットする大きさ、位置となっていて、右側の上が親指がちょうど当たるようになっています。落下のリスクが減りますねぇ。このフィット感、いい!
一点、残念なのはミュートボタンとボリュームボタン。バンパーの若干奥にあるため、親指の爪で操作する必要があります。腹の部分で操作したいんです。
電源ボタンはまったく問題ありません。(操作性も軽く押すだけでしっかり反応します。)
最後に
以上、開封の儀と装着してみたファーストインプレッション、感想でした。iPhoneケースを利用している人は多いと思いますが、バンパーを使っている人って意外と少ないですよね〜。
でも実はiPhoneってガラス面はフィルム要らずなほど強度があるのを知らない人が多いと思います。そう、フィルム要らずなんです。
角はアルミなのでぶつけたときに凹むと心も凹むという方はバンパーの装着を強くお勧めします〜(^^)/。バンパーを装着すると落下時に衝撃を吸収してくれる効果も期待できますが、どの程度効果があるかは不明です。(過信しすぎない方がいいかと思います。)
今回ご紹介した、GRAVITY CASTRUM (グラビティー カストラム)はスタイリッシュでカッコイイです。カッコイイケースを探している方にはもちろん、裸のiPhoneに飽きたよ!という方にもお勧めの品です〜(^^)/。
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