以前から、Bunker Ringという商品は知っていましたが、わざわざiPhoneの背中にリングを付けて重くなるだけ、と思っていたのですが、muneさんの「【開封の儀】iPhone5Sの落下防止アイテムはコレか?オススメ！」の動画を見て、iRingに急に興味が出てきて、速攻で、ポチっちゃいました(^_^;)。
今日は、Bunker Ringならぬ、iRingの開封の儀と、iPhone 5、Nexus 7(2013)での使用感をレポートしちゃいます！
→ iRingの詳細・購入はこちら
開封の儀
価格は1,980円です。注文後、翌々日で到着しました。
パッケージはこんな感じ。色はブラックを購入。他にもシルバー、ピンク、ホワイトがあります。
上側はAAUXXのシールが貼っています。
側面はこんな感じ。輸入元の会社情報が書かれています。
パッケージ裏側。商品の特徴と使い方が書かれています。
パッケージを開けると紙の内面に説明が書かれています。「ご用の前に、同封したコットン（アルコールづけ）で付ける場所をきれいにしてください。フィルムを除去。充分に乾いたのを確認してから付けた後、軽く押してください」と説明がありますが、コットンは同封されていないし、フィルムも付いていないっすよ〜(^_^;)。まぁいいか。
取り外し方は、「アイリングのふちを一定奈力でゆっくり持ち上げると安全に外すことができます。」とあります。
「ほこり等で面着力が弱った場合、水で軽く流すと面着力が元に戻ります。乾かした商品をそのままお使いください。」とのこと。面着力って粘着力のこと？？(^_^;)。
裸のiPhone 5に付けてみた
では、iPhone5に付けてみましょう。私は特にケースは付けていないので、そのまま付けてみましょう。
iRingの面着パッドはこんな感じ。傷を付けると粘着力弱るので注意が必要です。
ペタッと軽く貼り付けるだけでOK。
リングの底が平らなので、安定して立てられます。
リングは360度回転するので、横置きももちろんOK。YouTubeなどビデを見るときに便利です。
こんな感じ。
リングを人差し指、または中指を通して使用します。リングの角度は自由に動かせるので位置はそれほどシビアにならなくていいかもしれません。
側面から見るとこんな感じ。写真では人差し指に入れていますが、中指の方が安定感があるかも。
iRingを取ってみました。四隅の一箇所に爪を入れながら剥がしましたが、爪が剥がれそうになりました。痛い〜(^_^;)。
iPhone5をよく見ると、うっすら跡が残っています。指で擦ると綺麗に取れましたよ〜。長期間利用した後はどのようになるかは現時点では分かりませんが、不安な方は、ケースの上から利用する方がいいかもしれませんね。
iPhoneを激しく上下に振ってみました〜！！何度か思い切り振りましたが外れませんでしたよ〜。よかった(^_^;)。
側面で見るとこんな感じ。Bunker Ringよりも若干薄いようです。少しでも薄い方がいいですもんね。
「iPhone」のロゴが隠れる付近にiRingを貼り付けるとちょうどいい感じに指にフィットしました。
裸の、Nexus 7 (2013) LTE に付けてみた
NEXUSのNにあわせてiRingを貼るといい感じにフィットしました。
片手でブラウジングなどの操作が楽ちん。画面右下にフリック入力用のキーボードを表示させていますが問題無しに入力できます。
手の届かないところは左手でタップする利用方法になりそうです。
裏側を見るとこんな感じです。
リングの根元を見ると、ネジが見えます。リングが緩んできたら精密ドライバー（マイナス）で回せるのかな？ （未確認です。）Bunker Ringは長く使うと緩くなると聞くので増し締めができると便利ですね。
さいごに
iPhoneとNexusに付けてみましたが、iPhoneは裸で使ってなんぼ！と考えている私。どちらかというと、Nexus 7の方が落下の危険性を感じるので、Nexus 7に付けて使いたいと思います。
文字の凹みが粘着シートからはみ出ているのでそこから空気が入って剥がれやすくなる可能性はあるかもしれません。Nexus 7でも上下に振ってみても取れないことは確認しましたが、iPhoneよりも重量があるので注意をして利用したいと思います。
これまで必要性を感じなかった、商品でしたが使ってみると安心感がぜんぜん違いますね！いい買い物をしました！！ しばらく使ってみて感想が変わった場合はまた記事に書きますね♪。
→ iRingの詳細・購入はこちら
