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【レビュー】Lenovo Tab P12 大画面で雑誌も動画も快適!1年間毎日使っても手放せない、万能タブレット

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今回は、Lenovoの大画面タブレット「Lenovo Tab P12」をレビューします! 私自身、2024年1月に購入して以来、なんと1年以上、ほぼ毎日愛用しています。12.7インチの大画面は、雑誌や動画視聴に最適で、さらにはちょっとした文書作成や表計算までこなせる、まさに万能タブレット。「これ、いいね!」と自信を持っておすすめできる一台です。

目次

Lenovo Tab P12の特長

Lenovo Tab P12は、12.7インチの大画面ディスプレイを搭載した、Android 13タブレットです。

特徴は以下の通りです。

  • 圧倒的な大画面:12.7インチ、2944×1840ドットの高解像度ディスプレイは、雑誌や電子書籍、動画視聴に最適。細部までくっきり見やすく、迫力満点です!雑誌の小さな文字も読みやすく、毎日快適に使っています。
  • JBLスピーカー×4:ドルビー・アトモス対応のJBLスピーカーを4基搭載。臨場感あふれるサウンドで、映画や音楽を思う存分楽しめます。この音質の良さには、購入から1年経った今でも驚かされます。
  • MediaTek Dimensity 7050搭載:パワフルなプロセッサーと8GBメモリで、複数のアプリを同時に開いてもサクサク動作。
  • 大容量128GBストレージ:写真や動画、アプリをたっぷり保存できます。さらに、microSDカードで最大1TBまで拡張可能。容量不足の心配は無用です。
  • 長時間バッテリー:10200mAhの大容量バッテリーで、約10時間の連続使用が可能。外出先でも安心して使えます。
  • 軽量・薄型:約615g、薄さ約6.9mmの軽量・薄型設計。持ち運びも苦になりません。
  • USB Type-Cポート搭載:汎用性の高いUSB Type-Cポートを搭載。充電もデータ転送もこれ一本でOKです。
  • Office系アプリにも対応:簡単な文書作成や表計算もこなせるので、PC代わりに使うことも可能です。私は、ちょっとした資料作成などで活用しています。

類似商品との違いと利点

12インチクラスのタブレットは他にも、Appleの「iPad Air (第5世代)」、SAMSUNGの「Galaxy Tab S9」、Microsoft 「Surface Go 3」などがあります。ここではそれらの類似商品と比較して、Lenovo Tab P12が持つ違いと利点を整理してみます。

  • 大画面の優位性:Lenovo Tab P12の最大の利点は、12.7インチという圧倒的な大画面です。iPad Air (第5世代)は10.9インチ、Surface Go 3は10.5インチと、P12よりも一回り小さいサイズです。Galaxy Tab S9は12.4インチで近いサイズですが、価格は大きく異なります。P12の大画面は、特に雑誌や動画視聴において、他のタブレットにはない没入感と快適さを提供してくれます。
  • コストパフォーマンス:48,500円という価格は、このクラスのタブレットとしては非常に魅力的です。iPad Air (第5世代)は約92,800円~、Galaxy Tab S9は約130,000円~、Surface Go 3は約60,000円~となっており、Lenovo Tab P12のコストパフォーマンスの高さが際立ちます。
  • JBLスピーカーによる高音質:4基のJBLスピーカーによる臨場感あふれるサウンドは、映画や音楽鑑賞の体験を格段に向上させます。類似商品にもスピーカー性能に優れたモデルはありますが、P12のコストパフォーマンスと音質のバランスは非常に優れています。
  • Androidタブレットとしての使いやすさ:iPad AirはiPadOS、Surface Go 3はWindowsと、それぞれ異なるOSを採用しています。Android OSを採用するP12は、すでにAndroidスマホに慣れ親しんでいる人には特に使いやすく感じるでしょう。また、Google Playストアから豊富なアプリをダウンロードできるのも魅力です。

開封の儀

Lenovo Tab P12をレビューしてきましょう。なんといっても12.7インチという巨大な画面サイズは魅力です。
背面。購入証明書が入っていました。
開封~。タブレットがお出ましのパターンです!
タブレットはひとまず横に・・・って重い!デカい!!
左側にはSIMトレイではなくSDカードトレイの開封用PINが入っていました。
右側には充電アダプターとケーブルが同梱していました。
内容物はざっとこんな感じ。クイックスタートガイドも必要最低限ですがこれでいんですよね。
充電アダプターが同梱しない機種も増えましたが、この大きなサイズのタブレットは初めてのユーザーという方もおられると思うので、いい選択だったと思います。
USB Type-A、電力出力は20Wとなっています。
さて本体を見てきましょう。保護シートに説明のアイコンが書かれているのが分かりよい。
ぺりぺりーーー。この瞬間がやっぱり楽しい。
やっぱり、でかいな~。
12.7″、3K!素晴らしいです。
本体下部には物理キーボードを接続するための端子がありますが、購入していません。
インカメラは横向きについています。さすがに縦向きで使うのは少なそうです。
右側面にはスピーカーとUSB TYpe-C充電端子があります。そう、スピーカーは左右に2つずつ、4個もあるんですよ!すごい!
私はこの角ばったデザイン、エッジの加工が好きです。そう、iPad、iPhone見たいですね!(こらこら)
上部にボリュームボタン。
左側面に電源ボタンとスピーカーと。。。
microSDカードスロット、そしてスピーカーがあります。
背面はこんな感じ。ツートンになっていますね。
Lenovoのロゴがさりげなくカッコいいです。
カメラはシングルカメラです。
でっぱりはほぼありません。私はカメラに期待していませんが、恐らく中の中くらいの性能でしょう。
この機種はスピーカーにこだわりがあります。さらに各種ライセンスも表示されています。
電源投入~。
iPad(第10世代)、iPad mini(第6世代)と並べてみましたが、やはり画面の大きさが際立ちます。
iPad miniを立ててみると高さは若干足りませんが、このくらいの大きさの差があります。
12.7インチあればマンガを両開きで見ても違和感なし、雑誌も視認性が一気に高まります。
4つのスピーカーは音質も素晴らしく動画視聴にももってこいです。これはいいものですね!

Lenovo Tab P12のメリット・デメリット

ここがGood!

  • 大画面がとにかく見やすい!: 雑誌や電子書籍、動画視聴には、この大画面が最高です。一度使うと、もう小さい画面には戻れません!
  • 音質が素晴らしい!: JBLスピーカーによる迫力サウンドは、映画鑑賞の満足度を格段に上げてくれます。
  • サクサク動く!: 複数のアプリを同時に開いても、動作がもたつくことはありません。ストレスフリーな使い心地です。
  • 1年以上愛用中!: 購入から1年以上経ちましたが、全く飽きることなく毎日使っています。
  • Office用途にも使える:Microsoft 365などのOffice系アプリも使えるので、ビジネス用途としても利用可能です。簡単な文書作成や表計算も問題ありません。

ここがうーん

  • 専用ペンが別売り: 手書き入力にも興味はありますが、専用ペンは別売りです。
  • カメラ性能はそこそこ: タブレットのカメラとしては十分ですが、スマホと比べると見劣りします。

こんな人におすすめ

  • 大画面で雑誌や電子書籍を読みたい人:12.7インチの大画面は、雑誌や電子書籍を読むのに最適です。
  • 動画視聴を大迫力で楽しみたい人:JBLスピーカーによる高音質で、映画やドラマを臨場感たっぷりに楽しめます。
  • 簡単な文書作成や表計算をしたい人:Office系アプリも使えるので、PCの代わりとしても活用できます。
  • コストパフォーマンスの良いタブレットを探している人:この性能でこの価格は、かなりお買い得です。

さいごに

Lenovo Tab P12は、大画面と高音質、そして十分なパフォーマンスを兼ね備えた、非常に満足度の高いタブレットです。特に、雑誌読み放題サービスや動画視聴用としては、最高の選択肢の一つと言えるでしょう。購入から1年以上、ほぼ毎日使い続けている私が自信を持っておすすめします!。 家族みんなで使える、コストパフォーマンスに優れたタブレットを探している方には、ぜひおすすめしたい一台です。私も、これからもこのP12で、雑誌ライフ、動画ライフを満喫したいと思います!

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