2019年1月1日に、朝夕刊セットが4,034円(税込)から4,400円(税込)に値上げされる読売新聞ですが、2月に新しいデジタルサービスが開始されます。
これまで、読者向けに月額150円(税別)で、読売プレミアムというサービスを提供してきました。読売プレミアムでは、紙面をデジタルで見ることができたり、紙面と同じ文字数をウェブでも確認できるサービスでした。
ニューススクラップや、気になる単語でニュースを自動で検索・抽出する機能が便利で愛用しています。その他にもプレゼント機能やオリジナル小説、数独などのゲームがあり、150円(税別)の価値があるな、という感想です。
読売新聞オンラインは、読売プレミアムのサービスを、読売新聞の読者向けに無料で提供されるとのことで嬉しい限り。本紙は364円の値上げとなりますが、読売プレミアム分を除けば実質、202円だけの値上げと考えれば、昨今の紙や人件費の高騰を考えると仕方ないかな、と私は納得しました。
紙面ビューアはスマホやタブレットで読めるので、通勤・通学で読めるのでとても便利ですよ! ただ、現状はアプリが提供されていないため、ブラウザでの閲覧となり操作が少し不便です。ぜひ専用アプリの提供をお願いしたいところです。
読売オンラインのログインIDは販売店より連絡があります。読売プレミアムは3月31日まで提供されますが、課金は1月31日までとのこと。解約手続きも不要とのこと。
その他、読売プレミアム終了に伴う案内は、以下のページをご確認ください。
http://premium.yomiuri.co.jp/help/yp.html本紙は1月より値上げされるのなら、本当は1月から読売新聞オンラインを提供して欲しかったですね!新しく生まれ変わる、読売新聞オンラインを楽しみに待ちたいと思います!!