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Windows7 RC1日本語版を入れてみた

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Windows7 RC1日本語版が遂に公開になったので早速ダウンロードして、VirtualBoxにインストールしてみました。

Windows 7 RC 版が公開されました。いつでも好きなときにダンロードすることもできます。数に制限はありません。

と書かれています。β版と違いダウンロードに制限は無いようです。アクセス集中を緩和する措置もあるかもしれませんね。

32ビット版/64ビット版のいずれかの言語を選択し、WindowsLiveIDでログインして必要な項目を入力しメールのチェックが終わればプロダクト キーが表示されダウンロードできます。

ISO形式で32ビット版で2.51GB。eo光200Mで約10分ほどでダウンロードが完了しました。(20時頃にダウンロード)空いていたのかな?

VirtualBoxなのでハードディスクに保存したISOのイメージファイルのままインストール作業ができるので楽ちんです。

20090507_230000.png
インストール作業を始めるとこのような画面が表示されます。シンプルでマイクロソフトらしくない?Windows7は全体的にシンプルを意識して作られているように感じます。

20090507_231000.png
インストール後、何度か再起動が走りますが、上の画面のように再起動中もカッコイイ。Windowsの4つの窓がクルクル回りながらWindowsのロゴになるところはなかなか楽しいです。

20090507_231100.png
インストール最終段階。ここまでくればもう一息。インストール中はこの画面しか表示されずとてもシンプル。

20090507_232000.png
インストールが完了し、起動した画面です。ここまで所要時間約20分。めちゃくちゃ早いです。クリーンインストールかつISOのイメージファイルをハードディスクに置いてある状態だったので早かった、というのもありますが、インストール作業中は特に設定する箇所も無く、初心者でも迷うことはなさそう。起動も速かったです。WindowsVitaと比べものにならないですね。

20090507_232500.png
標準アプリをいろいろ立ち上げてみたところ。1GBのメモリの設定ですが重たい印象はなく、WindowsXPとVistaの間のレスポンスという感覚でしょうか。文字フォントはすべてアンチエイリアスがかかっていて個人的には好みです。

以上、Windows7 RC1のインストールの実況でした。ほぼ製品の状態になっているな、と感じるデキです。パソコンを買ったら付いていたOSを最後まで使い続ける、というのがこれまでの常識でしたが、WindowsVitaユーザーはこれならば乗り換えられるように思います。ただ、マイクロソフトには価格面でアップグレード版としてぜひ考慮してもらいたいものです。

  • Windows 7 にようこそ(評価版はこのページからダウンロードできます。)

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